モモンガ install
既にWindows XP・Fedora Core 2 があるのにも関わらず、Momonga Linux 1をinstallしました。
インストールでは特に問題無し。anacondaは楽チンですねぇ。
気になった点をいくつか。
- Window Managerがたくさん選べる(WindowMaker,XFce4,Enlightment等)。というか、Fedora Coreが無さ過ぎ?
- 上と関連して、Gnomeが素なのでダサくみえる。(使ってないけど)Bluecurve見慣れたせいだと思う。もちろん、テーマ変えればいいんだけどね。
- KDEがDefaultなのか?と思うくらい、初期設定がステキ☆「モモンガ可愛い」とは奥様のコメント。
- パッケージ管理がmphというコマンド。aptに似てる。aptもあるみたいだけど、本家がmph用のディレクトリしか無かった(準備中っぽい)。
- gdmを日本語設定にしても、表示が英語のまま…。
- gdmでInput Methodが選択できる! AtokX入れたらどうなるかな〜。
- install時に風博士が選べる!
- ムダ(Securityの観点からみたいですが)なサービスはDefaultで停止。Cannaまで動いてないのは正直びっくり。とは言いつつ、CannaもFreeWnnも起動するFedora Coreもどうかと思うが…。
まだ全然使ってないのでよくわかりませんが、Fedora Coreから乗り換える程では無いです。ただ、独自ツールのプロジェクトがあるみたいなので、追いかける価値はあるかなぁと。
壁紙とかログイン画面のモモンガが可愛いので、女性ユーザの取り込みにいけるかもしれません。うちの奥様は「WindowsでMozillaが使いにくくなったら、Momonga使うかも」と言っております。
#女性ユーザの参考になりませんかそうですか。